| コーディネータ |
村瀬 和典 |
中央大学 |
| 副コーディネータ |
武井 孝 |
首都大学東京大学院 |
| 代表幹事 |
吉原 伊知郎 |
(株)奈良機械製作所 |


昨年度は「新エネルギー利用に関わる造粒技術」の年間テーマに沿った施設見学や技術討論会によって、被造粒物に準じた特有の造粒プロセス技術設定やナノ技術の応用により従来法とは異なる造粒プロセスでの粒子生成や制御技術のブレイクスルーを行うことができた。造粒操作の技術レベルを向上するためには、造粒物の評価項目を再検討することも必要である。そこで、芸術の世界における造粒物に着目して、美的感覚も取り入れた造粒物としての完成度を探ることによってそれを生み出す技術および評価方法に係る技術動向を討論し、新しい造粒体の評価や生成技術のブレイクスルーを図る。
。

中期(平成24年度から3年程度)の活動テーマ
様々な工業分野における優れた造粒技術を中心に紹介し、他の分野のブレークスルー技術を、参加メンバーの分野に応用できることを期待して、技術的討論を重ねてゆく。特に造粒技術は人間の感性にかかわる部分が多いために、実地運転における困難性やトライ・アンド・エラーの上に重ねられた現実的手法と、理論的な分析整理の上に確立された「技術・運転手法」を紹介してゆきたい。オムニバス的な紹介で「異分野融合の場」となることも期待している。
年間テーマを決めて、それにかかわる工場・施設見学と講演を年に1回、さらに、講演テーマと講師を選定し、技術的討論会を企画し、年に2回の活動を継続してゆく。
平成24年度事業計画と運営方針
平成24年度のテーマは「芸術にかかわる造粒技術」と決めた。これから、人間社会の運営に必要な「人間性」「社会性」に貢献している芸術を、造粒という分野から眺めて、どのようの技術が関与しているか、またそれが、新しい社会の工業技術にどのように利用できていけるか。テーマを細分化して詰めてゆく所存である。特に、ともすれば無機的になりがちな工業技術を、人間性を付加する芸術の分野で活躍している造粒技術に光を当てて、今後の工業社会にどのように生かされてゆくか企画の中で検討してゆきたい。
平成24年度本会合開催予定 全開催回数: 3回 (内合同開催回数:0回)
| 回 |
予定時期 |
会議場所 |
予定場所 |
主テーマ |
第1回 |
7〜9月 |
未定 |
未定 |
工場見学会(予定) |
第2,3回 |
3月 |
未定 |
ライオン伊豆高原研修センター |
技術討論会(予定) |